眞子様、その結婚はどうかお止めください

昨年、婚約内定報道があった当初から、見るからに怪しい人たちだと感じていた。まず本人。26歳で、定職なし! 国際基督教大学を卒業後、一流銀行に勤め、一流支店に配属されたのに、数ヶ月で辞めている。それから3年以上。今は一橋大学大学院で経営法務を学びながら、都内の国際法律事務所で週3日程度アルバイトをしているらしい。年収はおそらく200万円程度だろう。

彼は何を目指しているのか。どんな職に就くつもりなのか。国際弁護士志望などという楽観論が出ていたが、司法試験を受けるには多大の準備・勉強が要る。アメリカの弁護士になるのも英語が少し出来たくらいでは話にならない。日本でも今はロースクールに行くのだが(法学未修者なので、3年が必要)、その入学試験も非情に難しい。彼が今学んでいる大学院はロースクールではなく、そうした進路を頭に置いているとはとうてい思えない。法律事務所勤務の肩書きは、公になると「無職」ではまずいので、秋篠宮殿下が名誉総裁を務めている某団体の監事弁護士に依頼して一時的に席を置かせてもらったのだろう。要はフリーターである。

気に入らないのは、20歳でプロポーズをしたということである。将来設計もない時点でのプロポーズは、相手が普通の女性でもありえない。それをよりにもよって皇室の方に対し、あまりに安易過ぎ、甘すぎないか。在学中に「海の王子」に志願したり、アナウンス学校に通ったり、短期留学したり(これを帰国子女とは言わない)、せっかく銀行に勤めたのにあっさり辞めたあと(辞めさせられたのかもしれないが)、次の就職先を探した形跡もない。眞子様と結婚すれば1億円を越える持参金がつく(原資は税金だ!)。いい就職先を斡旋してもらえ(そもそも働く気があるのかどうか、はなはだ疑わしい)、金銭的援助も受けられるだろう。華やかな場所にもよんでもらえる。将来女性宮家が出来たりすれば、自分も殿下になるのだ…。言葉は悪いが、率直に言って、ヒモである。ヒモと結婚してうまくいった試しなど、ありはしない。第一、そんな男を尊敬できるだろうか。長く続く結婚に必要なのは、愛よりもむしろ尊敬である。

昨年12月から、母親のスキャンダルが続発し出した。もともと母親については一切の家系報道がなく、不可思議だった。報道によると、彼女は夫の自殺後、近所の年上男性(彫金師)を同居させて養い、かなり年上の外資系勤務男性とは婚約までしてお金を400万円以上出させたのに(振込履歴が残っている)、婚約解消後はその返済を拒否、これは貰ったものだと主張している。うち200万円は、息子の留学に200万円の残高証明が要るから振り込んでほしいと頼み、その後、生活費に必要だ云々で結局、まったく返済していない。その留学がなければ、留学説明会で眞子様と知り合い、親しくなることもなかった。その他、唖然とすることが、これでもかというばかりに出てくる…。母親がやってきたことは、詐欺に近い。

多くの事件を見てきたが、事件を引き起こす人間は、まずもって健全な金銭感覚を欠如している。金銭感覚は、それほど人間の本質である。夫は死亡、自分はケーキ屋でバイト。生活は苦しかったはずだが、それで賄えるだけの暮らしをするのが真っ当な人間というものである。ありえない高い暮らしを望み、周囲の人から金を引き出して、恥じることがない。見栄っ張りで、異様な自己顕示欲。暮らし向きに不釣り合いな多額の金がどこから出ているのか、息子も当然に知っている。報道によれば、弁護士と相談をして作ったという書面を母子で男の元に持参、自ら「贈与だと認識している」と述べたとのこと。なんとまあ、揃いも揃って破廉恥な、規範意識のかけらもない母子なことか。

結納金も結婚式もすべて、恥ずかしげもなく、おんぶに抱っこで全部出させるつもりである。秋篠宮ご夫妻もなぜこんな、最低レベルの相手との交際を、承知したのだろうか。一見「いい人」など、どこにもでいる。詐欺師的な人間ほど、そんな仮面を被って人を欺すのは訳もないことなのだ。普通の家でも興信所を使っていろいろ調べさせるのに、皇女の結婚相手はフリーパスなのか。宮内庁には警察の元トップもいて、調べさせることなど訳もない。そもそもバイオリンを習わせ、国立音大附属小学校に通わせ、中高一貫のインターナショナルスクールに通わせていた、分不相応な資金はどこから来ているのか。それくらいは最低でもクリアしておかねばならない課題だったはず。今年になって一流週刊誌がこぞって取り上げなければ、あのまま結婚していたのかと思うと、恐ろしすて、ぞっとする。

本人も駄目、親も駄目。一般の家庭でもこんな結婚は認めない。まして眞子様は、いずれ天皇の娘にも姉になるお人なのだし、その夫は天皇家に最も近い親戚となる存在だ。その母親も、また同じ。皇室の方々には、皆の模範になるべく生活してほしいし、皆が納得する結婚をしてほしいと心より願わずにはいられない。

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